【初心者向け】選ばれてNo.１の『楽天証券』メリット・デメリットはあるの？

2024年10月25日

楽天証券は、初心者にもやさしい証券会社として人気があり
新規口座開設数はNo.１です。

ですが、証券会社は他にもあり楽天証券で口座開設するか悩みますよね？

楽天証券はインターネット上での取引を主としたネット証券で、
その口座数は2024年4月で1,100万口座を達成！

さらに、今だけ期間限定のキャンペーンも実施中です。

せっかく始めるなら、お得な期間に始めたいですよね！

口座開設の方法がわからないよ！という方は
別の記事に、開設手順を紹介しているのでそちらをご覧ください。

楽天証券の嬉しい３つのポイント

初心者の方向けの、楽天証券で口座開設をすると嬉しいポイントを
３つに絞ってご紹介します。

クレカ積立でポイントが貯まる！

積立を楽天カード決済にすれば楽天ポイントが付与されます。

毎月の固定費として投資運用している方には、
楽天証券×楽天カードの組み合わせをぜひ設定していただきたいです！

また、毎月いくら積立をするのかによっては年間費無料の「楽天カード」より
「楽天ゴールドカード」の方がよりポイントを貯めることができます。

具体的にご説明します。

楽天カードは３種類のグレードがあります。

カードの種類	ポイント進呈率
楽天カード	0.5%
楽天ゴールドカード	0.75%
楽天プレミアムカード	1.0%

年会費永年無料の楽天カードでクレカ積立すると0.5%のポイントが進呈されます。

仮に楽天カードで毎月3万円の投資信託をつみたてた場合、150ポイントがもらえます。
これを毎月続けていくと、年間で1,800ポイントがもらえることになります。

一方で、楽天ゴールドカードで毎月３万円の投資信託をつみたてた場合、225ポイントがもらえます。
これを毎月続けていくと、年間で2,700ポイントもらえることになります。

つまり、
楽天ゴールドカードの年会費（税込2,200円）をつみたてのポイントでまかなうことができるんです！

同じ積立金額でも、年間で900ポイントも差が発生するんですね。

楽天ポイントが貯まる銀行連携サービス『マネーブリッジ』

楽天銀行との連携サービスである「マネーブリッジ」です。

マネーブリッジを設定すると
楽天銀行の通常年利0.02%の金利が５倍の年利0.1%にアップします。
（※年利は2023年8月時点、税引前）

まっつらー

年利が0.1％なら
楽天銀行を貯金用口座にするのもいいですね！

『無料で』受けれるサービス

楽天証券でNISA口座を開設すると、
無料で新NISAの活用術本や株主優待のガイドブックを読むことができます。

NISAを始めたい方、
口座は開設してみたけど運用方法がわからない方、は

楽天口座を持っているだけでNISAについて勉強ができます。

わざわざ本屋に行って、たくさんある本の中から自分で選ぶ必要がないんです。

また、楽天証券では、日本経済新聞社が提供するビジネスデータベースサービス
「日経テレコン（楽天証券版）」を無料で利用できます。

日経新聞の電子書籍版を普通に契約していたら、個人プランで月額4,277円（税込み）かかります。

新聞を読む習慣がない方も、無料でお試しができるので覗いてみると面白いかもしれませんよ。

楽天証券の評判・口コミ

楽天証券についてどのような評価をしているのか、実際に利用している方の口コミをご紹介します。

30代 / 女性

もともと楽天会員だったので、面倒な申し込み手順がなく スムーズに開設できました。
スマホ取引が便利なので選んでいます。

40代 / 女性

楽天証券では月々の投資額を楽天カードで支払うことができるので、
月々の入金を忘れることもなく、ショッピングの代金と一緒に自動的に口座から引き落とされて便利です。

30代 / 男性

楽天市場や楽天トラベルなどのサービスを使っていたので、楽天証券を選びました。
投資信託の取り扱いが多かったことに魅力を感じました。
また、投資信託の積立が楽天カードで支払えたため、カードのポイントが上乗せされるのもメリットでした。
かれこれ６～７年は使っていますので今後も使っていこうと思います。

まっつらー

もともと楽天のサービスを使っていた方は
楽天証券の口座開設も簡単に済みますよ！