炊飯器メーカーといえば象印!
その中でも『炎舞炊き』シリーズは有名ですよね。
我が家の炊飯器はマイコン式の炊飯器&10年選手ということもあり、
有名な炎舞炊きってどんなものなのか気になる!
ご飯は毎日食べるものだし、せっかくなら美味しいご飯を食べたい!
という理由で炊飯器を買いました。
実際に使ってみましたが、とても美味しいです!
炎舞炊きを試したことがない人、
美味しいご飯を食べたい人にオススメです。
では、私が買った炊飯器についてご紹介します。
象印:炎舞炊き NW-PV10 について
今回購入した炊飯器はNW-PV10 です。
カラーはストレートブラックにしました。
商品の概要は下記にまとめました。
商品概要
品番 | NW-PV10 |
---|---|
カラー | BZ(スレートブラック) |
タイプ | 圧力IH |
炊飯容量(白米) | 5.5合炊き |
外形寸法(約cm) | 27.5×34.5×21.5 |
ふた開き時の高さ(約cm) | 44.5 |
本体質量(約kg) | 6.5 |
内釜 | 釜厚2.2mm/釜のふちの厚さ3.0mm |
公式オンラインストア価格 | 96,580円(税込) |
NW-PV10の3つのメリット
実際に使ってみて、「ここがすごく良い!」と思った点を
3つに絞ってご紹介します。
ご飯が美味しいのは間違いない!
これは本当に間違いないです!
ブランド米を食べているわけではないですが、お米の甘みを感じることができますし
もちもちとしていて
炊き立てのご飯が楽しみになります。
お手入れが簡単
美味しいご飯を炊くためとはいえ
洗うパーツが多くなると地味に面倒ですよね。
ですが、NW-PV10は「内ぶた」と「内釜」の2点のみでOK!
食後も楽したいですよね。
また、パネルや庫内(内釜を入れるところ)は凹凸が少ないので
拭き掃除もしやすいです。
炊飯器自体を清潔に保てるので、キレイ好きさんにもオススメです。
我が家炊きで自分好みにカスタマイズ
美味しいご飯を食べることができる、という理由と似ているかもしれませんが
『カスタマイズ』できるというのは大きなメリットだと思います。
なぜなら、「美味しいご飯」とはいえ人によって好みはバラバラです。
粘り気が強い方がいい人、弱い方がいい人。
かためは好きな人、やわらかめが好きな人。
81通りの炊き加減から自分にとっての一番をカスタマイズし、
理想のご飯へと近づけていくのはワクワクしますよ。
NW-PV10の3つのデメリット
実際に使ってみて、デメリットに感じた点を
3つご紹介します。
あくまでも個人的な意見になるので
その点はご了承くださいませ。
大きいので場所を取る
マイコン式の炊飯器と比べたら
やはりサイズは大きくなってしまいます。
あらかじめサイズを測って、どこに置くか検討してから買う方がより良いと思います。
冷凍したらイマイチかも
5合を炊いて余った分を冷凍しているのですが、
炊き立てと比べたらやはりイマイチに感じてしまいます。
解凍方法が良くないのか、炊飯モードを別のモードにしたら変わるのか
研究の余地があります。
炎舞炊きを使いこなしていきたいです!
かまどは重め
かまどに5合分のお米、水を入れたとき
片手で持つには重いかなと思います。
しかし、片手で持つ機会はほとんど無いでしょう。
マイコン式のかまどとは作りが違うということですね。
口コミ紹介
ECサイトなどの口コミをご紹介します。
圧力IH炊飯器最高!
長年使っていたマイコン炊飯器か故障した為、買い替えました。
炊飯器が届いてすぐにお米を炊いたのですが、
同じお米とは思えないくらいのモチモチで甘いご飯に感動しました。
圧力IH炊飯器にして正解でした!
ご飯が美味しいです
白飯も、発芽玄米も、炊き込みご飯も、おかゆも、どれも簡単に美味しく炊けます。
ご飯がうまし!
こんなにもお米のかほり、甘味が感じられるなんて、驚きを隠せません。
危うく、白米だけでお茶碗一膳食べるところでした。
こしいぶき自体が美味しいお米なのに、更に美味しく炊けるなんて、
買って良かったと、家族と小躍りしました。
冷めても美味しくいただけるので、冷凍ご飯も楽しみです。
まとめ:この商品はこんな人にオススメ
炎舞炊きを試したことがない人、
美味しいご飯を食べたい人にオススメです。
NW-PV10は炎舞炊きシリーズの中でも比較的手に入りやすい価格帯なので、
炊飯器を買い替えてみてもいいのでは良いのではないでしょうか。